柚子風呂にはいって、”なんきん(かぼちゃ)”を食べました。
風邪をひかないと言われております。
いわれは色々あるようですが、江戸時代には冬場は野菜が少なく、その中でもかぼちゃはビタミンがほとんど失われない状態で保存のきく野菜だったためとか。そして、冬至は湯治に通じて、お風呂で血行を良くし体を温めるのが良いところから、また、柚子は融通が利くように、柚子風呂に入る風習ができたとか。
ニュースでこんなことも言ってました。 やはり江戸時代、運(=ん)のつく食べ物を食べると運気が上がると、”ん”の食材を競って食べたり。かぼちゃ=なんきんは、”ん”が2つも入ってますものね。運が2重に上がる!! ほかに”運”は入っている食べ物は・・・ れんこん、にんじん、だいこん。まずは根野菜が思い浮かびますね。
今日から、また日一日と、日が長くなる、始まりの日。
今日のお昼は、うどんを食べました。(古くはうどんのことを「温飩」(ウントン)とも呼ばれたそう)
そして明日は、クリスマス・イブ。
日本の歴史には全然関係のない日ですが、お祭り好きの日本人。楽しみを広げていける特技を持っているという確かな表れ! そういう気質は、しっかり受け継ぎたいものです~
皆様の健康と幸せが、延延と続きますように・・・・
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KANKOフラワーデザインスクール(大阪・上本町・谷町9丁目) 取材班・フラワーデザイン班 Y