講座「神鹿の誕生と鹿曼荼羅」
春日大社宝物殿 松村和歌子主任学芸員のお話を聞いてきました。

I . なぜ、鹿は神様のお使いになったのか?
  1.日本で霊獣と信じられていた鹿
      ・「太占」(鹿などの動物の骨を焼いて、そのヒビの入り方で占う)
      ・予知能力を持つしか
      ・『古事記』や『日本書記』の白鹿神(地の神、祖霊神として登場)
      ・瑞祥として白鹿の朝廷への献上

  2.中国でもフ来るから鹿は尊くめでたいものだった

  3.日本人は、中国文化とともに吉祥感を受け継いだ

Ⅱ.春日における神鹿の誕生

Ⅲ. 鹿曼荼羅の発生

(左)春日宮曼荼羅 南北朝時代 、(右)鹿島立神影図 南北朝時代
これらは現在、宝物殿に展示されています。
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こちらは以前、奈良国立博物館で開催された「奈良・春日大社名宝展」での展示があったもの
(左上)鹿座神影図部分  室町時代  (右上)春日曼荼羅  鎌倉時代
(左下)鹿島立神影図    室町時代 (右下)黒漆春日神鹿舎利厨子  南北朝時代(14C)
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私の鹿の絵ハガキのコレクション(というほどもものではなく、まだ全部でこの6枚)
もしいずれかの博物館・美術館で神鹿さん見かけたら、買ってきてくださいませ~
(お花の絵画の絵ハガキも集めていますが)

境内にある燈篭にも鹿が彫られています。
六角形をしたものが、春日燈篭とよばれる灯篭
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吊り灯篭にも  (夏にはこの吊り燈篭の講座をされるようです。)
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今も、黄金色に輝く真新しい燈篭が奉納されています。1基、200万円ほどだそうです。

昨年秋、岡山の吉備津神社にあった燈篭。ここにも鹿がほられています。
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すぐ近くには末社・春日宮がありました。
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鹿の親子
子鹿が必死で母鹿を追いかけ、お乳をむさぼり飲んでいました。
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あっちを向いても追いかけ、
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前に進んでも、離されまいと追いかけ・・・
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2月3日の万燈篭の準備が整えられていました
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節分万燈籠 2月3日(木) 18時~20時30分
  ※9時から20時 厄除け祈祷受付
  ※17時30分より舞楽「仁和楽」を奉納
  ※回廊内の撮影は三脚・一脚の使用禁止
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by kanko39 | 2011-01-29 23:18 | 日本文化・歳時

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