←クリックするとランキング応援1票! いつもありがとうございます☆。゚o。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
無花果=いちじく 知らないと読めない漢字ですね。
旧約聖書にもでてくる果実。アダムとイブが裸を隠すのに使ったのもいちじくの葉です。
今年はじめて食べました。(またも写真を撮り忘れたました・・・)
そのまま食べたものと、ジュースにしたものと。
ジュースはイチジクとリンゴをミキサーしました。
今、手作り健康ジュースの本を見ていたら、この取り合わせのジュースは「血圧正常に、腎臓の機能を高める、解毒作用、便秘解消、痔に効果的」と書いてあります。腫れを消して解毒する効果があると。西洋では、いちじくは腫瘍の特効薬といわれているそうです。 (丸茂ゆきこ著手作り『健康ジュース』 主婦の友社)
食物繊維は、不溶性と水溶性の両方が豊富に含まれており、カリウム、カルシウム、鉄、ビタミンCを多く含んでいるようですね。
抜群の相性として、
①バナナ(いちじくのペクチンとバナナのカリウム → 便秘解消)
②小松菜(いちじくのビタミンC+小松菜のカリウム → 歯周病の予防)
美味しいかどうかはわかりませんよ~ まだ試していませんので。
多分小松菜との相性では、レモンを入れないとかなり飲みにくいのでは・・・と、感覚的に思うのですが。
他に紹介されているジュースは
③いちじく + ヨーグルト + ハチミツ + 牛乳 →美肌や便秘に効果的
(いちじくのペクチンとヨーグルトの乳酸菌で整腸作用を促す)
④いちじく + パセリ + パイナップル + レモンかライム + 冷水 →肩こりの改善
(いちじくとパイナップルの疲労回復効果に加えて、パセリは血行を良くする)
⑤いちじく + メロン + ライムかレモン + 柿 + 冷水 →血圧降下に役立つ
(いちじくとメロンは血圧を正常にし、レモンのフラボノイド類は血圧上昇を抑制)
いちじくのシーズンは、8月~10月頃。
私は是非今度は③を試してみたいと思います。
ちなみに⑤の血圧降下用のジュース。私はお寿司を食べた後、喉が渇いてくる時は(=塩分を取り過ぎた時)、メロン+キューリ+レモンのジュースをいつも飲みます。これは見ためも、薄緑の色がとても爽やかです。 でも、いづれも、体を冷やす果物のジュースですので、冷え性の方は多く飲まず、朝か昼間に飲むほうがベターだと思います。
KANKOフラワーデザインスクール(大阪・上本町・谷町9丁目) 健康おたく班 Y