球の形体にアレンジ。中央のバラは大輪咲きのアバランチェ。ガーベラを使うと、かわいい雰囲気で親しみやすく感じます。 制作:岡本 佳子 花材:バラ・アバランチェ、バラ・ディネケ、ガーベラ2種類、レースフラワー、千日紅、利休草、ホワイトスター、グニユーカリ
ブリティッシュトラディショナルな器を使って、ピリオドデザイン。足し算のアレンジメントの典型、いっぱい花を挿すことができ(もちろん多くをしっかり挿すには、中で茎がぶつからないよう上手く挿していく技術が必要ですが)、大変豪華になります。最後に紅蔓を絡めて、ちょっと違った表情づけを。 制作:岡 美樹子
昨日からGWに突入。今年は海外渡航組みも多いようですが、折しも新型インフルエンザが海外で警戒されているとき。テレビでも、たえず情報をつたえる報道がされていますね・・・
新しい型のウイルスが次々とでてくるのは、ウイルスの進化の力でしょうが・・・。逆に人間は、薬に頼りすぎて、進化するどころか、自分自身のウイルスに対抗できる力が衰えてきているようにも思えます。
大学生の頃、テニス部の顧問の先生が生物学の教授で、蚊を研究されていました。
卒業の数年後に遊びに行った折、東南アジアに研究のためゼミの学生を連れて行くもの、近頃の学生はつれていかれないとおっしゃっていました。
現地に入ると、日本とは比べ物にならないくらいに、悪い衛生状態・・・ すぐにお腹をこわしたり、体調をくずし、研究どころではなくなると。昔の学生は、平気だったと。もちろん予防接種は必須ですが。(蚊の繁殖している場所行くといくとは・・・・どういう場所か、私も行きたいとは思いませんが)
日常の抗菌状態に慣れすぎているのかもしれません。
ウイルスの進化と人の進化の競争ではなく、もはやウイルスと薬の開発力の競争ですね。
自然の力の方が強いのでは・・・ と危惧するのは、私だけではないでしょう。
KANKOフラワーデザインスクール(大阪・上本町・谷町9丁目) フラワーデザイン班 Y
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